当院での緑内障手術は主に低侵襲緑内障手術（MIGS）に属する流出路再建術を採用して
おりましたが、より眼圧下降効果の期待できる術式（プリザーフロマイクロシャント手
術）を開始いたします。
　術式にはそれぞれ長所、短所がありますので患者様一人一人に合った術式を提案させて頂きますますが、当院で施行できる緑内障治療の幅が広がったと言えると思います。
今後、詳細は「手術について」「院長コラム」に掲載を予定しております。

この度、小児（小学3年生から中学生）の近視眼に対し、オルソケラトロジー治療を導入しました。夜間就寝時のみハードコンタクトレンを装用することにより、近視の屈折矯正はもとより、眼軸長の伸展を抑制し将来の悪性近視化を予防するための治療法です。ご興味のある方は、当院までお問い合わせください。また、院長コラムでも取り上げました。更に、「診療内容」の中にもオルソケラトロジー治療の具体的な流れや費用等、詳しくご説明いたしましたので、ご参照ください。

「眼瞼けいれん」、「片側顔面けいれん」に対し、ボトックス注射による治療を開始いたしました。詳しくは、院長コラム欄をご覧ください。