当院について
ABOUT
大学病院における25年間の臨床経験を生かし、
医学的根拠に基づいた患者様本位の
誠実な眼科医療をめざして
屈折異常、眼瞼(まぶた)疾患、結膜炎、角膜疾患、白内障、緑内障、網膜疾患など全ての眼科疾患に対応可能です。
特に白内障、緑内障、外眼部疾患などは手術での加療も可能です。
さらに、コンタクトレンズの処方と装用指導、眼科疾患に関するセカンドオピニオンの提供、疲れ目外来、網膜・緑内障に対するレーザー治療、眼瞼けいれんなどに対するボトックス注射にも力を入れています。
- ・保険診療取扱機関
- ・豊島区眼底検査実施医療機関
- ・難病医療費助成指定医療機関
- ・被爆者一般疾病医療機関
- ・順天堂大学付属病院連携医療機関
- ・日本大学板橋病院連携医療機関
院内紹介
FACILITIES入口
H&Mの隣の「タカセ洋菓子店」があるビルです。ビルに向かって左側の扉から入り、エレベーターで5階にお上がり下さい。
受付
お会計・予約システム・当院の診療に関するお問合せなど、どうぞお気軽におたずね下さい。
令和5年4月1日よりオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードでの受付が可能となりました。また、今までの保険証での診療も従来通り可能です。
待合室
クリニックからのご案内や、検査・診察までの順番や目安が分かるようにモニターに表示しております。
検査室・診察室
患者さまのご要望にそった治療を実現するために、最新の設備を用いた視能訓練士(国家資格)による的確な検査が行われています。
手術室
白内障、緑内障などの手術を行います。また硝子体注射にも対応可能です。
検査機器
MACHINERIES光干渉断層計(OCT)
網膜疾患、緑内障などの診断、進行具合を判断するのに有用です。
視機能評価機 アイモvifa
網膜疾患、視神経疾患、緑内障の診断と経過観察に有用です。また、白内障などで低下したコントラスト感度の評価にも使用します。
レーザー光凝固装置
網膜疾患、後発白内障の治療に用いられます。また、緑内障治療のひとつであるSLTにも対応しております。
スペキュラマイクロスコープ
角膜内皮細胞の数及び大きさを測定し、その健全性を診断します。
光学式眼軸測定器
白内障手術で眼内に挿入するレンズの度数を決定する際に使用します。
白内障手術装置
水晶体を破砕・吸引するのに使用します。白内障手術で要となる器械です。
施設基準
FACILITY STANDARDS当院は、厚生労働省が定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届出を行なっております。
(1)基本診療料の施設基準
【夜間・早朝等加算】
平日の午後6時以降および土曜日の正午以降、日曜日、祝日に受付の方は基本診療料に右記下記を上乗せします。
点数 | 窓口負担額 | ||
---|---|---|---|
50点 | 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 |
50円 | 100円 | 150円 |
【明細書発行体制等加算】
当院では、患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点等から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行いたします。
明細書は、行われた検査や手術等の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計にてその旨お申し出下さい。
なお、窓口負担額のない患者さまにも明細書を無料で発行いたします。明細書の発行を希望する方は、会計にてその旨お申し出下さい。
【短期滞在手術等基本料1】
【医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算】
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用するなど医療DXにかかる取り組みを実施することで、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
医療情報取得加算 | 初診時(1カ月に1回) | 再診時(3カ月に1回) |
---|---|---|
健康保険証 | 3点 | 2点 |
マイナ保険証 | 1点 | 1点 |
(2)特掲診療料の施設基準
【コンタクトレンズ検査料1】
コンタクトレンズ装用のために受診の方の診療(眼科学的検査)に係る費用は次のとおりです。
基本診療料 | 特掲診療料 |
---|---|
初診料:291点 | コンタクトレンズ検査料1:200点 |
再診料:75点 明細書発行体制等加算:1点 |
- コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。
- コンタクトレンズ装用のために受診の場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。
- 診療医師名
- 中安 清夫
- 眼科診療経験
- 昭和52年から眼科診療
【外来後発医薬品使用体制等加算】【一般名処方加算】
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)をすることで、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤し、患者さまに適切に医薬品を提供します。ただし、医薬品の供給状況によっては、お渡しするお薬を変更する可能性があります。